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世界に通用する日本産のワイン5選!

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ワインの産地と聞いて、皆さんはどの国を思い浮かべますか?ほとんどの方がフランス、ドイツ、イタリア、オーストラリアなどを想像するでしょう。

現在日本には、大手ワインメーカーから小さなワイナリーまで合わせると、約200ものワイナリーがあると言われており、中には100年以上の歴史を持つ製造元も存在します。さらに、日本のワイナリーでは、それぞれその土地に合った特徴あるワインを作り続けており、世界的なコンクール等でも入賞する製品も増えてきています。

今回は日本のワイナリーに注目し、その中でも特に有名な北海道や山形、新潟、長野、山梨のワインをご紹介します。

日本のワイン5選

おたる特選ナイヤガラ[北海道]

北海道は日本最大の醸造用ぶどうの産地と言われています。広大な土地と涼しい気候はワインづくりのもとになるブドウを栽培するのにぴったりで、白ブドウの栽培に特に適しています。

「おたる特選ナイヤガラ」は、そのままでも食べられるナイヤガラという品種の糖分の高いぶどうを選び、果汁を凍結し凝縮いたデザートワイン。

口に一口含んだ瞬間に強烈なブドウの香りと甘さがお口いっぱいに広がって、独特の香りと風味が楽しめるワインです。サクラアワード2015で金賞を受賞しています。

嘉(yoshi)スパークリングシャルドネ[山形県]

山形県は日当たりがよく、ブドウの収穫時期には昼夜の寒暖差が大きいため、ブドウの栽培に適している土地です。品質の高いブドウを育てるには成熟期に日照時間が長く、降水量が少ないことや、昼夜の寒暖差が大きいことが大切ですが、この条件に山形はぴったりなのです。

「嘉(yoshi)スパークリングシャルドネ」は、かんきつ系の香りで豊富なうまみのあるすっきりした味わい。きめ細やかな泡が魅力的なワインです。

和洋中問わずあらゆるお料理に合うスパークリングワインとして知られています。2006年国産ワインコンクールの銀賞を受賞しており、2013年には金賞を受賞。

岩の原ワイン善(Zen)[新潟県]

ぶどうの生育期である夏の新潟県は、梅雨の時期を含めて降水量が少ないのが特徴です。砂地で作られるぶどうは、ワインの色と香りをキレイに出してくれることから軽くて繊細なワインを作るのにぴったりです。

さらに、岩の原ブドウ園創業者でもある日本のワイン・ぶどうの父とまれ言われている川上氏が品種交配したことで、マスカットベリーAという品種が生まれた土地でもあります。

「岩の原ワイン善(Zen)」は、マスカットベリーAの華麗なベリー系の香りに、果実の風味が豊富なワインです。丸みを感じる酸味があと味をしっかり引き締め、飽きのこないワインとして有名です。2015年の日本ワインコンクールで銅賞を受賞。

五一わいん貴腐郷[長野県]

長野県は日照時間が長く、昼夜の寒暖差が非常に激しい土地です。収穫期を迎える夏から秋にかけては降雨量が少なく、傾斜地と土壌の質が混ざり合い、水はけがいい土地なのでブドウ栽培に最適な土地です。

「五一わいん貴腐郷」の名前である「貴腐」とは、ブドウの皮がボトリティス・シネレアという名前の菌に感染することによって、皮に無数の小さな穴をあけ、果汁の水分が蒸発して糖度が高まって香りが出るという現象のことを言います。そこから貴腐るブドウができるのです。

このブドウの収穫量はとても少なく、生産するのにかなりの手間と技術が必要です。
さらに、貴腐菌は自然発生のため、立地や気候などがその年のぶどうの収穫のできばえを左右します。

このワインは貴腐ぶどう本来の持つはちみつのような甘い香りや、濃縮された芳醇な甘みが特徴となっています。2000年のリュブリアーナ国際ワインコンクールで金賞を受賞したワインです。

グレイス芽ケ岳[山梨県]

山梨県は内陸性気候なので寒暖差が激しく、日照時間が長く火山灰の土壌によって水はけがいいため、ぶどうの栽培に適した土地だと言われています。

山梨県を代表する甲州種は、日本に来てから1000年以上も経っているそうです。長い歴史の中でこの甲州種は日本の気候風土になじんで、生食用として栽培が続けられてきました。

「グレイス芽ケ岳」は、日本ワインの発祥の地と言われている山梨県特産の甲州種ブドウを使って作られたワインです。和食に合う味わいが特徴となっており、和食ブームの海外でも注目が集まっていて、世界市場へも挑戦しています。

柔らかな果実の甘みや新鮮な酸味を持った香り高い味わいが特徴的なワインで、2012年のデキャンタ国際ワインコンクールにおいて銀賞を受賞しています。

まとめ

世界には様々なワインがありますが、日本にも世界に十分通用するワインがたくさんあるということですね。

もちろん、日本で製造されているワインのため日本食との相性が非常にいいです。また、ワインは1日にグラス1杯程度飲むことで赤ワインに関しては血糖値の上昇を抑制したり、お肌の老化防止効果があります。

これをきっかけに日本のワインを毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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