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二日酔いは嫌!アルコールとうまく付き合うには!?

この記事は約 3 分で読めます。



ここでは、お酒全般に密接な関係があるアルコール分解の仕組みと二日酔い予防についてご紹介したいと思います。

ぜひ、ワインを楽しむときのご参考になさってみてください。

お酒は百薬の長だけど・・・

お酒は百薬の長とも言われるほどで、少しなら薬にもなると言われています。

少しの量ならリラックス効果もあり、適度に飲酒している人の方が、循環器系疾患による死亡率が低くなるとも言われています。

アルコールを分解するには、男性なら1時間に9g程度、女性なら6.5g程度ですので、ビールの中瓶を飲むと男性なら分解するのに2.2時間程度、女性なら3時間程度かかることになります。この分解の速さには個人差があるため、あくまで目安となっています。

また、その人の体格や体質にもよりますが、ビールなら350ミリリットルを1~2本程度、ワインならグラス1~2杯程度が適量とされています。

百薬の長といくら言っても、適量を守りませんと毒と同じですよね。

アルコールを過剰摂取すると?

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アルコールを過剰に摂取することで運動機能をマヒさせたり、意識障害を引き起こしたりする可能性もあります。

さらに、急性アルコール中毒による昏睡や、搬送中~病院での死亡率が9割にものぼると言われています。

20代~40代を中心に、年間11000人以上もの方が救急搬送されているという調査結果もあります。

怖いことに、アルコールやニコチンなどと同様に依存性があり、依存性と診断されて5年後の死亡率は4割程度、生存率が3割程度となっており、その他にも肝障害やがん、糖尿病や動脈硬化、心不全などといった疾患を引き起こす可能性もあります。
自分自身の体を守れるのは自分しかいません。

お酒を楽しんでも飲まれては意味がないということですね。

なので、アルコールとうまく付き合っていくためには、適量を守り、飲み方のコツを知ることが大切です。

アルコールの体内での分解システムとは

image09体内に摂取されたアルコールは数時間足らずで胃や小腸で昇華されずに瞬時に吸収されます。その後、門脈という太い静脈から肝臓を通じて全身の臓器に運ばれます。

血中のアルコール濃度は門脈では高くなっていますが、肝臓を通ると低くなっていきます。臓器では単純拡散により、組織へと広がっていくのです。

さらに、アルコールのほとんどは肝臓で酸化によって分解され、アルコール脱水酵素によって有毒なアセトアルデヒドに酸化し、その後2型アセトアルデヒド脱水素酵素によって酢酸に酸化され、この酢酸は血液で筋肉や心臓へと運搬され、炭酸ガスと水に分解されると言われています。

この分解に必須なものが水分と糖分であり、ワインは8割以上が水からできていますが、その水分はアルコールを分解する際にすでに消費されているため、それとは別に水分が必要となります。しかも、二日酔いになってから水分を摂っても意味がないのです。

なので、お酒を飲む際にはチェイサーというものを用意して、お酒と同量以上の水分を摂ることを心がけましょう。

また、水分と同時に甘みも摂るようにして二日酔い防止に役立ててくださいね。酒器の横には常にチェイサーを用意し、飲んだお酒と同じかそれよりも多めの水分を摂る事をお勧めします。

まとめ

お酒を飲んでいる時にデメリットのことはあまり考えたくありませんよね。ですが、どういった時にもリスクというものはつきものです。それを分かった上で自分をコントロールしながらうまく付き合っていくことが重要ですね。

上でご紹介したことをご参考になさりながら、ワインを楽しんでいただけるとうれしいです!

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