ワイン会・ワインイベント案内を随時メールで送らせていただきます。もちろん登録は無料です。
また、運営会社株式会社リエゾンからお得なワイン情報も送らせて頂きます。



ワインの違い「若い」と「熟成」どちらが美味しい?

この記事は約 3 分で読めます。



みなさんは“若いワイン”と“熟成されたワイン”の違いについてご存じでしょうか?“若いワイン”とは収穫年数が近年のもので、“熟成されたワイン”とは収穫年数が古いものを指します。

ワインに使われているぶどうの収穫した年がボトルに書かれている場合がありますよね。これをヴィンテージと呼びますが、その年数が新しいものと古いものではかなり大きな差があると言われています。

ここでは、そんな若いワインと熟成したワインの違いについてご紹介していきます。

熟成度はワインの濁りでわかる

ワインが濁っているかどうかを「清澄度」と呼ぶのですが、澄んでいる場合ワインが若いとされており、熟成するにつれ濁りが増していくと言われています。

ですが、ワインを瓶の中で熟成していくと、ワインが結晶化したものが沈殿していくのが分かります。これを「澱(おり)」と言うのですが、澱のあるワインの場合には飲む前1週間ほどの頃にボトルを立てておかないと濁ってしまうことがあるので注意が必要です。

グラスに注いだ時の色の違い

若いワインと熟成したワインで、大きな違いと言えるのがグラスに入れた時の色の違いでしょう。

赤ワインの場合

赤ワインの場合、若いものだとグラスに入れた時色みが紫がかっているのが分かるはず。

  1. 紫がかっている色み
  2. ルビー
  3. オレンジがかっている
  4. ガーネット色
  5. レンガ色
  6. マホガニー色

熟成するにつれ上記の様に色味は変化していきます。

白ワインの場合

白ワインも同様に熟成期間に伴い色味に変化が起こります。

  1. グリーンがかった色
  2. 黄色
  3. 黄金色
  4. トパーズ色
  5. 琥珀色

色味の違いは赤ワインの方が分かりやすいのですが、白い壁際などでじっくり見てみると、微妙な違いもすぐ分かります。

“肉厚さ”は味わいの違い?

タンニンが多く含まれているボルドーワインは熟成が必要だとされていますが、これをもし若い時に開けてしまうと薄っぺらく、タンニンも舌にざらついたり、石灰を口に入れてしまった時のような歯がゆさのようなものを感じるはずです。

ですが、熟成され飲み頃になった時期に飲んだ場合、ふくよかで様々なニュアンスが感じられるワインへを変わっていきます。

反対に、若飲み用に製造されたワインの場合、若い時期に飲んだ方がフルーティな味わいを楽しめると言われています。このタイプのワインを何年も熟成させたとしても、旨味が増すことは全くなく、ボルドーの熟成されたワインのような重厚さや、うっとりした味わいになることはないと言われています。

飲み頃の見極め方

“ワインの適正年齢はどうやって見分ければいいの?”と思っていらっしゃる方も多いでしょう。

まず、「ヌーヴォー」と呼ばれるワインについては若いうちに飲むのがおすすめです。コンビニやスーパーなどで購入できるテーブルワインについてもすぐに飲み切った方がいいでしょう。

それ以外の専門店などで購入したワインは、どのくらいで飲み頃になるのかお店のスタッフに聞いてみれば、きっと飲み頃を教えてくれるはずです。

古いワインだからおいしい、若いワインだから飲み頃はないなどというわけでもないですので、それぞれのワインの飲み頃の年齢を意識しながらワインを楽しんでみるのもおもしろいかもしれませんね。

最後に

いかがだったでしょうか?若いワインの飲み頃と熟成されたワインの違いについてご紹介してみました。ぜひ、今回ご紹介したことを参考に、ワインを楽しむ際にお役に立てください。

こちらのページもご覧ください